世界相貧乏の仕組み
はい、帝都自動車で内勤勤務中の谷田です。
え〜、今日はね、経済の嘘をより詳しく解説して行きたいと思いま〜す。
というのもね、大手銀行、東証の大卒初任給が思ってたよりも良くない(20万程度)ことを発見しちゃったんですね〜。
もっとガッポリ行ってんのかと思いきや(笑)(笑)。
まあ、証券会社、銀行の仕組みを理解すれば、絶対儲からないんですけどね。
何故なら〜。
会社を作りたいお金の無い社長が、株主10人に100円ずつお金を出して貰い、1000円の元手で商売を始めます。
社長は1000円で車を10台作り、1台110円で売ります。完売すれば、利益は100円です。
この100円から、自分の給料、株主への配当金を支払います。
そして更にここから会社のTOYOT社長は、証券1000円を用意しなければなりませ〜ん。
何故なら株主が会社のオーナーであり株の権利を主張し、証券会社が『証券』というビットコインのような一時的に架空になるお金を取引きに使っちゃう権利を主張しちゃうからなんですね〜。
経団連名誉会長TOYOT『えー、でも100円の利益じゃたんなーい。銀行から借りる〜。』
はーい、ここでまた国の基幹事業主は銀行から『債券』というビットコインのような一時的に架空になるお金を借りまーし。
『国債』も一緒です。
『あー、でもクルマ売れないから利子返せなーい。』
ねー、こういう風に実際に働いて得たお金無視っちゃうでしょ〜ん。株主と証券会社が寄生虫になってマネーゲームしちゃうの〜。
全然儲かってねぇっつーの。
全世界が今こんな感じで、さらにコストのかかる『貿易』、『証券取引』しちゃってま〜し。
トラックだけでも大変なんだから。
『商社』の役割も『証券会社』との相似だから、質問があったらどしどししてね〜ん。
嘘とイカサマ、強制徴収が儲かっちゃ〜う。全世界共同制度にしないと、死ぬ人いっぱいね〜ん。
帝都自動車も自殺なんて冗談で行っちゃう教官いるんだからw
帝都本社の周り、証券会社だらけよ〜ん(笑)。騙されないでね〜ん。社員さんも。
『空のカフカ』
佐伯さんがピアノを弾いている。流れ出る音が、僕の心を振るわせる。
しなやかな指先で弾かれる鍵盤と弦の動き、そして、佐伯さんの透き通った歌声に、
僕は心を奪われた。
佐伯さんが演奏の手を止める。
「よし、そろそろ閉館の時間だね。帰るとしよう。」
書斎の後片付けを終えた佐伯さんと僕は、図書館を出た。
駐車場には白のコペンが止まっている。
佐伯さんがスマートキーでコペンのロックを解除し、運転席に乗り込む。
「乗りなよ。家まで送るよ。」
コペンのエンジンが作動し、エキゾーストサウンドが気持ちよく吹き抜ける。
閉じられていたルーフは解放され、
機械の駆動音と共に後方のトランクへとしまい込まれる。
オープン2シーターライトウェイトスポーツカー。
コペンのもう一つの姿だ。
僕はコペンの助手席に設置されたレカロシートに腰を沈め、カラダをホールドさせた。
エンジンの鼓動が伝わって来る。
佐伯さんがエンジンを吹かす。
「直列4発のDOHC JB-DETエンジン。官能サウンドだ。」
そう言って、佐伯さんはイタズラな笑みを浮かべた。
「佐伯さんは、音楽が好きなんですね。」
「そうだね。音楽は僕の人生にとって欠かせないものだよ。」
「それは、何故ですか。」
エンジンのアイドリング音が響く。佐伯さんは少し考え込む。
「良い質問だね。例えるなら、音楽は暗い寒空の下、凍えて家に帰って来た時に当たる暖炉の光のようなものだよ。その光は、僕の手足を縛っている氷の鎖から解き放つ。そして僕はその手を伸ばし、光の源、そう、炎の分子一つ一つを丁寧に探る。ヴァイオリンの音を探るように、幸福をつかみ取る。僕にとって音楽とはそういったものだよ。光のないアンハッピーな人生なんてつまらないからね。」
佐伯さんがシフトを1速に入れ、クラッチを合わせる。車輪が動き出す。
「そうだ。ダッシュボードを開けてごらん。」
僕は言われた通り、ダッシュボードを開けてみた。
そこには一冊の書物があった。
「これは?」
「聖書と肩を並べる聖典。モルモン書だよ。」
「イエス・キリストについてのもう一つの証。」表題にはそう書かれている。
「君にプレゼントしよう。君には『読書力』がある。理解も早いだろう。その書物は君にとってきっと価値のあるものになる。
全ては君次第だけど、これから必ず来る世の嵐からきっと君を解放してくれる。」
「ありがとうございます。」僕はその書物を手に取った。
佐伯さんがニコリと笑った。
「Bless you. そうだ。ピアノも始めてみるかい? 春日くん。自らを解放するのだ。」
僕達が乗るコペンはシフトを上げ、図書館を抜けて風の中を疾った。
図書館の中庭でたたずむミカエル像の下で、ネコが夜空を見上げた。
イギリスへの伝道
「イギリスに召される十二使徒」
1837年7月8日、ほかの啓示を通して、
ジョン・テーラー、またジョン・E・ページ、ウィルフォード・ウッドラフ、ウィラード・リチャーズが十二使徒に召された。
使徒たちには「大海を越えて行き、そこでわたしの福音、すなわち完全な福音を広め、わたしの名について証しなさい」(教義と聖約118:4)という責任が与えられた。主はまた、1839年4月26日に彼らに、ファーウェストを出発してイギリスへ向かうように命じられた。
「宣教師たちの出発」
病み上がりの体で衰弱していたが、私はミシシッピ川の岸まで歩いて行った。
そこでヤング十二使徒定員会会長がわたしをカヌーに乗せ…川向こうまで運んでくれた。
岸に上がると、私は郵便局のそばで、皮の上に体を横たえて休息を取った。
神の預言者ジョセフ兄弟がやって来て、わたしを見て言葉をかけた。
『ウィルフォード兄弟、伝道への旅を始められたのですね。』
わたしが『そうです。しかし宣教師というよりは解剖室へ送られる死体という感じです』と言うと、
ジョセフは『どうしてそのようなことを言うのですか。さあ、起きて旅を続けなさい。すべてがうまくいきます』と答えた。
ほかの兄弟の旅立ちも同じように困難を極めた。
ブリガム・ヤングは助けなしには川までの500フィート(約150メートル)の距離も歩けないほどだった。
「イギリス諸島」
イギリス諸島では宣教師としての十二使徒来訪の機が熟していた。イギリス国民の多くは、
アメリカから来た宣教師たちと言語、文化、伝統などの面において、共通の地盤となるものを持っていた。
イギリスでは信仰の自由は根強い習慣として残っており、ヨーロッパ大陸に特有の聖職者への強い依存というものもなかった。
人々は使徒たちが伝道に用いていた欽定訳を誇りにし、聖書を愛しよく読んでいた。
またイギリスには宗教的礼拝を尊重する法律の一律的適用を保護する強力な中央政府があった。
それゆえ、宣教師たちはイギリス国内のどこへ行っても、ほかの教会の聖職者たちと法律的に対等の立場にあった。
また産業革命は下層階級の社会的地位を弱め、その階級の人々は聖職者からも見捨てられたという意識を持っていた。
多くの人々がそれぞれの生活の中で、霊的にも物質的な面でも支えになるものと喜びを求めていたのである。
これは大英帝国に福音を伝えるために主によって備えられた状況であった。
病気と「神の力が現された日」
1839年の夏、馬蹄形をしたノーブーの湿地帯の排水工事はまだ完了していなかった。
集会、開墾、排水工事、建築、作物の植え付けを進める中で、聖徒たちはマラリアを媒介する蚊の危険性に気つかなかった。
…
ミシシッピ川両岸のたくさんの教会員が病に倒れた。
…
最後にはジョセフ・スミス自身も病気になったが、数日身動きのできない状態が続いた後で、
起き上がって人々に助けを与えよとのささやきを受けた。
7月22日はノーブーとモントローズにおいて「神の力が現された日」であった。
その日の朝、預言者は主の御霊に満たされて立ち上がり、自分の家の敷地内にいた病人たちに癒しの儀式を施した。
川沿いの地区には、病人がもっといて、預言者は大いなる力をもって忠実な人々に癒しの儀式を施した。
その中の一人、ヘンリー・G・シャーウッドは瀕死の床にあった。ジョセフはシャーウッド兄弟のテントの入り口に来て、彼に起き上がって出てくるように命じた。シャーウッド兄弟はその声に従い、癒された。
ヒーバー・C・キンボール長老をはじめとする人々が、預言者について川を越え、モントローズへ行った。
預言者たちは十二使徒たちのの家を一軒一軒訪れ、祝福が必要な人々に癒しの儀式を施した。
その後、ブリガム・ヤング、ウィルホード・ウッドラフ、オーソン・プラット、ジョン・テーラーが、人々を助けるために働くジョセフの一行に加わった。
モントローズで行われた最も印象深い癒しの業は、エライジャ・フォーダムに対するものであった。
ジョセフ・スミスたちが来たとき、彼は口も利けない有様でベッドの中にいた。
「ジョセフ兄弟はフォーダム兄弟に近寄ると、彼の右手を取った…。
フォーダム兄弟の目はガラス玉のようになって動くこともなく、言葉も出ない状態で、
周りで何が起こっているのかまったく分からない様子であった。
ジョセフは兄弟の手を取って、彼の目をじっと見詰めていた。そして『わたしがだれか分かりますか』と尋ねたが、最初は答えがなかった。しかし、わたしたちは皆神の御霊の力が彼にとどまるのを見ることができた。
彼はもう一度『エライジャ、わたしがだれか分かりますか』と尋ねた。
フォーダム兄弟が低くささやくような声で『はい』と答えた。
ジョセフは兄弟に、『癒されるという信仰はありますか』と尋ねた。
今度は彼は前よりはっきりと答えた。
『もう手遅れだと思います。もう少し早く来ていただいていたら、癒されていたと思います。』
彼は眠りから覚めたような顔をしていた。それは死の眠りであった。
預言者は尋ねた。
『イエスがキリストであられることを信じますか。』
『信じていますジョセフ兄弟』とフォーダム兄弟がそれに答えた。
すると、神の預言者は大きな声で、神の威光をまとっているかのごとく、次のように言った。
『フォーダム兄弟、ナザレ人イエスの御名によって命じる。起きて、病から癒されよ。』
預言者のその声は、人の声ではなく、神の声のようであった。家全体が土台から揺れ動いたかのようであった。
フォーダム兄弟は死からよみがえった人のように、ベッドから起き上がった。
顔には血色が戻り、動きの一つ一つに生気が表れた。」
ジョセフ・スミスたちは次にジョセフ・B・ノーブルを訪れ、彼もまた癒された。
ウィルホード・ウッドラフはこのときのことを「教会の設立以来、癒しの賜物を通して神の力が現された素晴らしい日」と回想している。
この時の状態に比べれば、ファーウェストでの試練の方がまだ小さかったと考えていた。
オールマイティサプリ
先日、私は全ての栄養素を取り入れることが出来る
『オールマイティサプリ』がないかなとiPadで検索をかけていました。
すると、
『オールマイティマッチョボディセット』なるものが出てきました(笑)。
しかも名前が『風神、雷神、龍神』とか、
ひと昔前に自身が鍛錬していた拳法に名前がそっくりです。
そう、あの伝説の拳法、
『風雷龍神拳』です。ご存知の方はいらっしゃるでしょうか?
何だかんだで人には、たすかに共通の感覚ってあるんですねぇ〜。。。
でも私はマッチョボディというより、程よい筋肉美と健康的なカラダが欲しいので、
万能食と言われる
『蜂の子』のサプリをリーズナブルなお値段で定期的に購入しています。
またこの『キヨーレオピンロイヤル』という
生薬エキスカプセルも飲み易くて効果的なので、
1万円近く値引きされる価格.comで4本セットを購入しました。
わりかし高価な商品ですが、湧永製薬店で試飲させてもらった時、飲んで1分ぐらいすると冷え性の手足がポカポカとして来たので
ビックリした商品です。私はおでこの体温を計ると36・5度と健康的なのですが、気・血・水(津・髄液)
のバランスが悪く、気逆、気滞、瘀血等の症状が出で手足は冷えてしまうのです。
この商品は不調な五臓六腑に効き、気・血・水のバランスを整えるように出来ているので多種多様な生薬を試していくよりお得です。
凝り固まって背中に手を回して手を繋ぐことが出来なかった肩が1日でほぐれるという即効性もあり、長く飲んで効かす作用もある薬です。
それでも、お値段と毎日の手間の事を考えると『ハチの子800』だけに絞れたら良いなと思ったり、
完全に万能な『オールマイティサプリ』なんか無いかな?と思ったりします。
検索の結果、
そういったものは有りませんでしたので、
昨日ドラッグストアで『ソイプロテイン』15食入りを購入してきました。
牛乳から出来ている『ホエイ』『カゼイン』プロテインはお腹がグルグル鳴りそうなので、
大豆主成分のプロテインで鍛えることにしました。
しかしこのソイを淡路島牛乳で割って飲むことになるので多少お腹はグルグル鳴ります。
しかし、下痢にはなりません。
とか言いつつ『慢性下痢』のツボに受けたキズが治らない私なので、ソイプロテインの修復力を試したいと思っている私です。
それにしても、プロテインを飲むのは十数年ぶりです。
若かりし当時の私は牛乳を飲んで下痢になるなんて事も無く、30キロのダンベル、スポーツジム、ボクシングジム、プロテイン等でカラダを鍛えたりもしていましが、オーバーワーク気味で肝臓を悪くする。プロテインの味が今と比べてマズイ。なんてこともあり、
逆にカラダを壊してしまいました。そうです。虚弱体質なのです。
なのでそんな私は現在、家で腕立て伏せやシャドーボクシング、発勁なんかの適度な運動をやっています。
それでもカラダにダメージを受けて回復も遅いので、やはりサプリは必須です。
世の中には自重よりも重たい物を家の二階に持ち挙げる仕事なんてのもありますからね。
ほんだ、世知辛い世の中だと思います。カマドウマ大阪。